TOSHIBA・dynabook ブルースクリーンエラーによるメモリ交換+増設 岡崎市のお客様の修理事例


本日は、岡崎市からお越しのお客様からのご依頼です。
PC堂です。修理ブログをご覧頂きありがとうございます。

TOSHIBA・dynabook B35/Rのノートパソコンが、エラー画面になり、パソコンの起動が出来ない。との事でご来店いただきました。
ご記入いただいた用紙をもとに、スタッフがお客様とパソコンの症状を確認しながら、お悩みをヒアリングし修正内容を決めていきます。
検証を行ったところ、ブルースクリーンエラーが出ており、メモリ故障と判断致しました。
お客様とご相談した結果、メモリの交換+メモリ増設を承りました。


底面のネジを外しパネルを外しますとメモリスロットにアクセスできます。
不具合のあるメモリを取り外し、4GBのメモリを2枚取り付け合計8GBに致しました。
メモリ交換後、正常に起動する事を確認し作業終了となります。

ブルースクリーンとはパソコンを起動すると青い画面に白い文字が表示され操作が一切不可な状態になる事です。
原因としましては、Windowsの不具合、メモリの不具合、ストレージの故障、ウイルス感染等様々あります。
頻繁に発生するような状態で放置しているとパソコンが完全に起動不可な状態になる事も起こりうるので、
発生した際はお早めにご相談下さい。
また、何らかの衝撃などでメモリの挿し込みが緩み、正常にメモリが読み込めずブルースクリーンが起こる場合もあります。
その場合はメモリを挿し直すだけで改善される事もあります。

今回は、不良メモリを交換、1枚増設を行い、合計8GBに増設致しました。
無事起動するようになり大変喜んで頂きました!

液晶割れやメモリ、ストレージ交換、様々な修理を当店では熟練したスタッフが作業を行っております!
修理やトラブルのご相談、パソコンの購入に関するお悩み事や買い替えで迷ってる等、どんなことでもPC堂へご気軽にご相談ください!
スタッフ一同心よりお待ちしております!

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