【岡崎市】CMOS電池切れによる起動不良のノートPC CMOS電池交換修理事例【TOSHIBA・dynabook】


本日は、岡崎市からお越しのお客様からのご依頼です。
PC堂修理ブログをご覧頂きありがとうございます。

TOSHIBA・dynabook AZ45VGのノートパソコンが、数か月ぶりにパソコンを起動しようとしたところ、エラーメッセージが表示され起動しなくなってしまったので修理して欲しい。との事でご来店いただきました。
ご記入いただいた用紙をもとに、スタッフがお客様とパソコンの症状を確認しながら、お悩みをヒアリングし修正内容を決めていきます。
検証した結果、エラーメッセージの内容・BIOSのSystem Dateの年月日が初期化されていたのでCMOS電池が切れていると判断し、CMOS電池の交換を承りました。

CMOS電池とは、パソコンの設定情報BIOS/UEFIを保持する重要な役割を持っています。
マザーボードについているボタン電池になります。パソコンの時刻を維持する役割もあるので
電池切れが起きると、時刻が狂ったり、OSが起動出来なくなる事が起こります。
パソコンによって簡単に交換出来るパソコンや、分解し交換しなくてはならないパソコンもあります。


底面パネルを開けますと、ボタン電池が見えますので、こちらを交換します。
交換後、BIOSに入り日時を設定し正常に起動する事を確認し作業終了となります。

パソコンによって違いますが、ほとんどのパソコンにCR2032のボタン電池が使用されています。
電池の寿命は、3年~4年が目安とされていますので、しばらくの期間パソコンを使用していなく
今回の件と同様に起動出来ない方は、ボタン電池の交換をしてみると改善される可能性はありますよ!

自分で交換は不安・・・という方は是非PC堂までご相談下さい♪
CMOS電池を新品へ交換し、まだまだ長くお使いいただける状態へとなりました。
当店では豊富な品揃えにより、少しでも費用を抑えたい場合は中古のパーツでご対応することが可能となりました。

液晶割れやメモリ、ストレージ交換、様々な修理を当店では熟練したスタッフが作業を行っております!
修理やトラブルのご相談、パソコンの購入に関するお悩み事や買い替えで迷ってる等、どんなことでもPC堂へご気軽にご相談ください!
スタッフ一同心よりお待ちしております!

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