TOSHIBA・dynabook CMOS電池切れにより起動しなくなったパソコンのCMOS電池交換事例(岡崎市)


今回は、【岡崎市】のお客様からのご依頼です。
PC堂をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

TOSHIBA・dynabook T45/URのパソコンが、起動しようとしたところ、エラーメッセージが出て起動しなくなっていた。との事で修理依頼のご相談をいただきました。
お客様とパソコンの症状を確認しながら、お悩みをヒアリングし修正内容を決めていきます。
詳しくお話を伺ったところ、パソコンを最後に使用したのが1年ほど前らしく、久しぶりに起動しようとしたところ、エラーメッセージが出て起動出来なくなったとの事でした。

検証した結果、BIOSのSystem Dateの年月日が初期化されていたのでCMOS電池が切れていると判断し、CMOS電池の交換を承りました。

CMOS電池とは、パソコンの設定情報BIOS/UEFIを保持する重要な役割を持っています。
マザーボードについているボタン電池になります。パソコンの時刻を維持する役割もあるので
電池切れが起きると、時刻が狂ったり、OSが起動出来なくなる事が起こります。
電池の寿命は、3年~4年が目安とされています。


パソコンによって簡単に交換出来るパソコンや、分解し交換しなくてはならないパソコンもあります。
底面パネルを外しますと、CMOS電池にアクセス出来るようになります。

CMOS電池を新品へ交換し、まだまだ長くお使いいただける状態へとなりました。
当店では豊富な品揃えにより、少しでも費用を抑えたい場合は中古のパーツでご対応することが可能となりました。

液晶割れやメモリ、ストレージ交換も当店では熟練したスタッフが作業を行います。
修理やトラブルのご相談、
どんなことでもPC堂へご相談ください!

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